niuさんの日記

生活記録

「認められたい」感情との付き合い方

 

2019年11月末に書いたもの

 

認められたい認められたいって思う事は人間として当たり前の感情ではある。そればかりになってしまうのもいいんだけど、多くの場合は周りが見えなくなって相手を優先すべきところも、自分が認められたいって言うことで相手のことをよく見ず、相手からの情報シャットダウンしてしまう。結果状況をうまく把握できず空回りしてしまうことが多い。だから好自分が認められたいって思うのは当然なんだけれども、同じ位のものを相手に与えてあげるといいんじゃないかな。そもそも想像してよ、自分が欲しくて欲しくてたまらない「認められたい」ってものが与えられたらすごく嬉しくない?それって相手にとっても何よりのプレゼントだと思う。もちろん人それぞれ程度はあるけど。相手の長所を見つけて見つけて認めてあげる。認めてあげるって言うのも偉そうだけども、認める行為が相手のことをちゃんと見れることにもつながる。コミニケーションも結果うまくいくことが多いんじゃないかなぁと思う。だから自分の周りをよく見るために、自分が認められたいっていうのもいいんだけれども相手を認めるって言う作業によって、自分の周りがうまく回って自分も1番幸せになるじゃないかと思う。

 

 


・「認められたい」っていう感情は焼けるようにジリジリする

 

・「認められたい」って感情は持ってて当たり前

 

・「認められたい」って感情が強すぎると見るべき周りの状況が見えなくなり空回りしてしまう

 

・「認められたい」って感情を一旦横に置いて、周りをよく観察する。名ミッドフィルダーのように、首をいっぱい振ってピッチ全体を見回す

 

・相手の「認められたい」って感情を満たしてあげることにより、うまく回りだす

 

・打算も多少混じっていいけど、自分も「認められたい」でしょ?

 

 

 

 

最終形態

 

⭐︎相手のことをよく見、よく理解する

 

⭐︎互いに認め合う→自分から相手を認めるいいところを探す